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出会いはスノボ【1/13更新】

2004年1月9日出会い。

私は元彼と別れて恋愛がどうでもいい時期がありました。
思い出すと辛いほど荒れていました(-▼-;
そもそも元彼との別れが相手の一方的な自然消滅だったので
精神的に参ってしまい、会社も辞めてしまいしばらく
好きなことをしようって思ってた時期でした。
時間も出来たから有効に使いたいと
本当やりたい事、やるだけ遊びまくってました。
あれだけやったらくいは無いですね(笑)
でも、それからなんだか又仕事がしたくなったので
面接に行きまくりました。20件くらい?そんでそんな時
いきなりもと彼から連絡がありました。げんき?みたいな。
ああ、そんなに時間がたってタンだっていうのに気が付きました。
彼と別れて半年が経っていました。
私的には自然消滅なんてありえない!って思ってたから
ちゃんと別れ話をしに行くことになりました。
吹っ切れて早く次に行きたかったんですね。

その日に高校の友達にスノボに誘われて
急遽その日の夜スノボに行くことになりました。
一緒に乗合で行った友達の会社の人が今の彼でした。

でも一緒に行った人達、とってもいい人達なんだけど
かなりすぱるた。
いきなりリフトに乗らされ、
上級者コースに「大丈夫だよぉ」とほぼだまされて連れて行かれ(笑)
吹雪のなか置いていかれたり(笑)

そんななか彼は一生懸命おいらにスノボのことを
教えてくれたりしていました。
滑ってこけて、どんなにこけても彼は笑って手を貸してくれました。
リフトに乗る前にこけて手を貸してくれた時
手をつないだ時になんか私この人となんかあるかもって
予感がしました。
あれは今思えば結婚する人なんだって思ったって事だと思う。
本当、予感ってするんですね、びっくりしました。

でも彼も私も鼻水たらしてよだれたらして車中泊。いびきとかも(笑)

「恋愛なんて生まれないわ(^^;と思ってたんだけどなあ
意外でしたー

それからしばらくして彼と彼の会社の人と友達と4人でカラオケに行きました。
私も「もう恋愛はいいや」って時期だったので何もなく。
でもなんだか気になっていました。

どんなときも置いていかないところ、私の話を聞いてくれるところ
優しいよなあ、。。。やばい、、気になる。

そんな時、スノーボードに行った時の車にウェアを忘れて
彼が会社帰りに届けてくれて彼に夕飯をおごったのです。
「うわ、なんかすごく話が合うし、楽しい」
二人だと必然的に話さなければいけないんだけどすごく楽しかった。
この時はでも友達として付き合うことに決めてました。
「もう恋愛はこりごりだから」そう彼に言ってました。でも元彼の話とか
これまであったこととか、本当女友達に話す感じで
話してました。でもその時又なんかあったらいけないからと
メルアドを交換して、それからちょくちょくメールのやり取りをするように。
彼が私の生活の中で大きくなっていくのをだんだん止められなくなりました。


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